防府市腱引きと下半身運動と血流改善で免疫力アップ
こんにちは
腱引きサロンLumineです。
今日は、運動と血管の関係性についてブログします。
【運動と血管の関係性】
お風呂などで湯あたりしやすかったり、冷えやホットフラッシュ(ほてり、のぼせ、発汗など)の症状を経験された方は運動不足が原因の場合があります。
実は、血管も、筋肉の一部なんです。
・・・と聞いてびっくりですよね!?
例えば、片足を骨折したとします。
そして、ギブスで固定されて1〜2ヶ月後ギブスを外されると足が痩せ細っていた! こんなお話を聞いたことありませんか?
何故、細くなってしまったのか??
筋肉を動かさなかったからなんです。
運動不足は血管を細く硬くしてしまい、すると筋肉繊維が細くなって痩せてしまいます。
運動をしない状態で、いくら身体の外から温めても血液がうまく流れてくれません。硬くなった血管は血圧もあげてしまいます!
だから、運動が大切なんです!
しゃがんで立つなどの筋肉や血管を伸縮させる運動をすると、
血管は柔軟性をもち、血流も良くなります!
更に、あともう少しだけレベルアップをさせるとすると、
とりあえず、1ヶ月、ウォーキングを1時間程度行うと、
血管は弾力を取り戻していきます!
(※ウォーキングの際には、熱中症にお気をつけ下さい!)
ウォーキング以外の運動として、
少しドキドキするくらいに
ちょっと浮くくらいのジャンプを1分程度
もも上げを2分程度
トータル3分程度、身体を動かすこともおすすめです。
ドキドキするくらいに身体を動かすと、心臓がドクンドクンし始めます。
これは、身体の末端まで血液が一気に流れることで、血管の管が大きくなったり小さくなったりすることにより、
血管壁も柔らかくなります。
血管を柔らかくしないと冷えはよくなりません!
冷えは、身体の外部から保温しようとしてもなかなか温かくなりづらいです!
身体の中から温めるための下半身の運動をすることで、身体を保温状態にすることができます!
体温を1℃アップさせると
免疫力は5〜6倍アップします!!
更に、血圧も安定してきます!!
運動は、継続させることが大事です!
運動することが、決してプレッシャーやストレスにならないように、ご自身の体力レベルに合わせてメニューを考えていきましょう♪